ケアコム Carecom Smile

Carecom Smile

ショーあり!クイズあり!グルメあり!
みんなが「家族」になって楽しめる
「第11回 ケアコム農園祭」を開催しました

11月12日(日)、「第11回 ケアコム農園祭」を開催しました。500名を超える大勢の方々にご参加いただき、大盛況のイベントに!前回に引き続き、テーマは「We are family」。入口に設置された看板には、「Hello!」「Xin Chao」「こんにちは」など、玉村町に住むいろいろな国の人を歓迎する文字を散りばめ、皆さんをお出迎え!年齢も言語も文化の枠も超えて、全員が家族のようにひとつになって楽しんだ農園祭の様子を、ぜひご覧ください!

大きなさつまいもがたくさん採れました♪
今年も大賑わいの収穫体験!

農園祭のメインイベントである「さつまいも収穫体験」!時間になると、一気に農園に人が集まり、楽しそうに収穫の準備を始めました。「スコップを使うときは、一緒に掘っている人の手をぶつけないよう慎重にね!」というスタッフからのアドバイスをしっかり守って、いざ収穫開始!

手で土を一生懸命掘り返したり、スコップで狙いを定めてさつまいもを探し当てたりと、収穫のスタイルは十人十色。さつまいもを掘り出したときには、「おお~!」と歓声が上がる一幕も。全員が夢中になって収穫に没頭していました!

肌寒い日でしたが、
寒さを忘れるほど熱心に収穫していました!

「おじいちゃんと一緒に採ったよ!」と、ゆうとくん
収穫できた記念に、きほちゃん家族をパシャリ!
「なかなか抜けないー!」と、奮闘中のとむくん親子

お友達同士や自分の家族だけで楽しむのではなく、ときには隣で収穫している方とも協力し合っている姿が印象的でした。「こっちにまだ根っこが張っているよ!」「もう少し深く掘れば採れるかも!」と参加者同士で声を掛けながら収穫をしている場面も。まさに家族のようなつながりが生まれた瞬間でした。

立派なさつまいもを手ににっこり笑顔のゆきえさん
「いっぱい採れて楽しい!」と、つかさくん親子

3か月も前から大切に育てられたさつまいもは、お店では見かけないほどのビッグサイズ!「2か月熟成させるとさらにおいしくなりますよ!」とスタッフからのアドバイスがあると、「2か月も待てないよ~!」との声があがる場面も。袋いっぱいに詰め込んだおいしそうなさつまいもを、笑顔で持ち帰っていました。

「朝ごはん」や「腸活」のクイズで
楽しみながら健康になっちゃおう!

日々を健康に過ごすためのヒントになる、健康クイズのステージも見逃せません!クイズを出してくれたのは、東京医療保健大学の学生さんと、今回初めて農園祭に出展いただいた株式会社サイキンソーさん。ステージの様子を少し遠くから見ていた皆さんも、クイズが出題され始めると、続々とステージに集まってクイズに参加。中には思わず「ええ~!」と驚きの声が上がるような難問も…?!白熱のクイズ大会を通して学んだ知識を、普段の生活でも上手に取り入れたいですね。

かわいい絵柄のパネルに、
子どもたちの視線はくぎ付け!

東京医療保健大学の学生さんが用意したクイズは「朝ごはん」がテーマ!「朝ごはんを食べないと、頭が働きにくくなる?」「朝ごはんを食べると体が温まる?」と、集まった子どもたちにクイズを出題し、朝ごはんを食べる大切さを改めて確認!「みんなも朝ごはんを食べようね!」という呼びかけに、元気よくお返事できました♪

腸内フローラの検査キットを開発・販売している株式会社サイキンソーさんからは、「腸活」に関するクイズが10問出題されました。「腸の中にいる細菌は何兆個?」「他人のうんちを、自分の腸に入れる治療法は実在する?」といった難問も飛び出し、その答えに驚きの声が上がる一幕も……!みんなが興味津々のステージでした!
※腸の中にいる細菌は「100兆個」、他人のうんちを自分の腸に移植する治療法は「実在する」というのが答えでした!

サイキンソーさんのブースでは、
腸に良いチョコバーの配布も!
腸活クイズに全問正解して賞品GETの
ゆなちゃんご家族!やったね☆

ステージも美食も楽しさが目白押し!
玉村町の魅力を堪能する催しもいっぱい!

会場に設置された大きなステージでは、玉村町の魅力を楽しめる催しが多数展開されていました。トップバッターは、4年ぶりの復活となった和組さんの和太鼓演奏!みちくさKidsさんのウクレレ演奏、第四保育所さんのお遊戯と続き、会場をさらに楽しく盛り上げてくれました♪もちろんステージだけでなく、各ブースも見どころ満載で大賑わい。特に日越ぐんま友好協会さんがふるまうフォーや、ケアコム産野菜と食肉学校さんのベーコンを使った料理を味わえるブースは、行列が途切れないほどの人気ぶりでした!

第四保育所の子どもたち(上)
とみちくさkids(下)
の一生懸命なステージに拍手喝采!

右にあるのはケアコム産の
お米で作った日本酒。
初お披露目♪

迫力満点、躍動感あふれる
和組さんの和太鼓の演技

日越ぐんま友好協会さんが作ったフォーは、
あっという間に完売!

ケアコム産の野菜で調理してくれた
東京医療保健大学の学生さん

農園祭実行委員 大西壮

曇り空ではありましたが、無事に農園祭当日を迎えられたことに安心しました。印象的だったのは、コロナ禍の影響もあり、なかなかお呼びできなかった和組の皆さんに再び参加いただけたことです。和組は福祉介護職に携わる方々のグループで、障がいを持つ方も参加し、力強い太鼓を披露して会場を盛り上げてくれます。これからも多彩なグループにご参加いただき、障がいの有無によらず、誰もが楽しめる農園祭を築いていきたいですね。

社長室 地域活性化担当
ゼネラルマネージャー 遠藤広樹

今回から群馬県様にも後援をいただき、町内外から多くの方々にご参加いただいたことを、とても嬉しく思っています。今回は玉村町に多くお住まいのベトナムの方に向け、ベトナム語版のチラシも作成していました。そのため、海外の方々のご来場が多かったのが印象的でしたね。看板に多国語で「こんにちは」を表す文字を示しているとおり、国籍や人種は関係なく、地域の方に参加いただけるような農園祭を目指したいです。

農園部の活動紹介

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