ケアコムは営業、技術、サービスという異なる職種の枠を飛び越え、タテにもヨコにも密な職種横断型の連携体制を築いています。この体制のメリットは、多職種が協働することで、お客様からのご要望に対してあらゆる可能性を検討できること。多角的な課題抽出やソリューション提案が、私たちの大きな強みでもあります。

この強みを最大化するために重要なのが「お客様情報の共有」です。今では当たり前になったテレビ会議も早い段階で取り入れ、またグループウェアや、全国のお客様のあらゆる情報が蓄積された社内データベースを活発に利用するなどし、いつでも、どこでも、どの職種でも、お客様の最新の情報を共有するように努めています。

プロフェッショナルとして自分の仕事に誇りをもち、チームで本質的な結果を追い求める姿勢が、ケアコムの「ヒト」にはあります。私たちに、何でもご相談ください！

ケアコムグループの仕事は、パートナー企業にも支えてもらっています。ケアコムの理念に共感し、「お客様価値最大化」をともに目指している企業ばかりです。地域にとても詳しく、お客様への対応もとても細やか。私たちにさまざまな情報を提供してくれる頼もしいパートナーです。

もちろん、私たちからの情報発信も活発です。日常的に密なやりとりはもとより、研修会や情報交換会などを通じて、製品・システムの最新情報や活用事例、市場動向などを提供し、日々理解を深めてもらっています。

どんなに小さな事案も情報共有は欠かさず、常に質の高いサポートをお客様へ提供できるよう連携を図っています。

医療を取り巻く環境は日々変化し、看護の現場では毎日刻々と新しい課題に取り組まれています。そのため、ケアコムとお客様との接点は、製品・システムを納入したら終わりではなく、むしろ納入後から本格的にスタートします。

私たちは、営業、技術、サービスなど、複数のケアコムの「ヒト」でチームをつくり、一つのユーザーに対して総力的なサポートを行っています。チームメンバーが部署異動などで離れても、常にお客様のことを熟知している「ヒト」がチームにいるため、途切れることのない“継続的なサポート”を実現しています。

お客様からよくお聞きするのは、現場での困りごとや業務改善のご相談。私たちには、その改善手法や他施設様の参考事例などのナレッジが豊富にあります。ナースコールを活用した業務改善のお手伝いや、モノづくりによる解決など。新しい成果を生み出すために、お客様といつでも“共に”考えています。