3年ぶりの開催!
野菜の種類が増えてパワーアップした農園で
「第9回 ケアコム農園祭」を開催しました
12月4日(日)、「第9回 ケアコム農園祭」を開催しました。3年ぶりの実施を祝うかのようなきれいな青空が広がる中、県内外から約370名が参加。以前よりも畑の面積が広がり、栽培する野菜の種類も増えた農園で収穫体験を行いました。また、おいしいグルメや雑貨などさまざまなお店も出店し、賑やかな雰囲気に包まれました。
※非接触体温計や手指消毒液の設置など新型コロナウイルス感染症対策を実施のうえで開催しました。なお、撮影時のみマスクを外しています。
今回はじゃがいも・さつまいもに加え、ラディッシュや二十日大根、里芋などのさまざまな野菜の収穫体験を行いました。まずは農園の担当者が収穫のコツをレクチャーするところからスタート。野菜ごとに異なる収穫方法に「へ~!」と驚きの声があがる場面も見られました。そして、いざ「好きな野菜を収穫してみてください」という声がかかると、子どもたちはわくわくとした表情で畑へ。大人も子どもも夢中になって、仲良く収穫体験を楽しんでいました。
農園祭は社員の「やりたい!」という気持ちが開催のきっかけになっています。ケアコムの“やりたいことができる環境”はこれからも大切にしていきたいですね。
(ケアコム 高橋ユカリ)
NPO法人 看護職キャリアサポート 顧問
フリージア・ナースの会
会長 大島敏子さん(前列左)
群馬県看護連盟 会長 島崎すえ子さん(前列右)
康心会 汐見台病院
看護主任 前田雅美さん(後列中央)
株式会社はたらく幸せ研究所
代表取締役社長 濱田安岐子さん(後列右)
ケアコムさんはナースコールで医療や介護の現場を支えてくださっていますが、農園を通じて地域の方々の健康にも貢献しているのだと感じます。また、健康に生きるために欠かせない「食」の大切さを広めていく姿勢は、とても素晴らしいことだなと思います。今後は忙しい毎日を送る看護師の心のケアにつながるような催しも企画していただきたいですね。(大島敏子さん)
NPO法人 看護職キャリアサポート 顧問
フリージア・ナースの会 会長 大島敏子さん(前列左)
群馬県看護連盟 会長 島崎すえ子さん(前列右)
康心会 汐見台病院 看護主任 前田雅美さん(後列中央)
株式会社はたらく幸せ研究所 代表取締役社長 濱田安岐子さん(後列右)
ケアコムのグループ会社であるケア環境研究所とタッグを組み、ケアコム農園の野菜を原料にして日本酒やお蕎麦などさまざまな商品をつくっています。農薬をつかわずに育てた野菜だからこそ、無添加・自然由来のおいしさが何よりの魅力!農園祭ではシルクスイートと安納芋でつくった干し芋を販売しました。
玉村町第4保育所の子どもたちはアニメソングに合わせて元気よくダンス!キュートな姿に観客席は笑顔に包まれました。
高崎健康福祉大学の皆さんは、野菜の栽培方法などを学べる「健康クイズ」を出題。子どもたちは元気よく手を挙げ、クイズに参加していました。
みちくさkidsの子どもたちはウクレレ演奏を披露!きれいな音色で玉村町のゆるキャラ「たまたん」のイメージソングなどを演奏してくれました。
今回はじめて参加させていただきました。コロナ禍で販売会が減っていたので、久しぶりにたくさんの方とコミュニケーションをとれてうれしかったです!
約3カ月前から準備をはじめ、玉村町にあるさまざまな団体にお声掛けしました。普段の業務と農園祭の準備の両立はとても大変でしたが、当日はそれを吹き飛ばすくらい楽しくて「開催できてよかった」という気持ちでいっぱいになりました。今回の農園祭の再開をきっかけに、また定期的に開催できるようになればいいなと思います。
3年ぶりの開催ということで、天気に恵まれて本当によかったです。今回は地域住民の方だけではなく、関西や中部地方など遠方からも来てくださいました。また、玉村町のバックアップも受けており、石川眞男町長などにもお越しいただきました。年々、農園祭の規模や協力していただける団体の数が増えていて、なんだか胸が熱くなります!
「指定障害福祉サービス事業所 ぶどうの木」でつくられたクッキーやケーキは、やさしい甘さにホッとするお味。
「玉村町障害者福祉センター たんぽぽ」の皆さんがつくったカラフルな貼り絵には、封筒や毛糸が再利用されています。
野菜スープや焼きおにぎり、焼きまんじゅうなどのフードカーも出店。
今回はじめて参加させていただきました。コロナ禍で販売会が減っていたので、久しぶりにたくさんの方とコミュニケーションをとれてうれしかったです!
約3カ月前から準備をはじめ、玉村町にあるさまざまな団体にお声掛けしました。普段の業務と農園祭の準備の両立はとても大変でしたが、当日はそれを吹き飛ばすくらい楽しくて「開催できてよかった」という気持ちでいっぱいになりました。今回の農園祭の再開をきっかけに、また定期的に開催できるようになればいいなと思います。
3年ぶりの開催ということで、天気に恵まれて本当によかったです。今回は地域住民の方だけではなく、関西や中部地方など遠方からも来てくださいました。また、玉村町のバックアップも受けており、石川眞男町長などにもお越しいただきました。年々、農園祭の規模や協力していただける団体の数が増えていて、なんだか胸が熱くなります!
ケアコム農園のある群馬工場の敷地内に「こども食堂応援自動販売機」を設置しました。自動販売機の売上金のうち1%を、ケアコムから「こども食堂ネットワークぐんま」に寄付します。群馬県では5例目、玉村町では第1号となります。