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NEWS
2022.9.20
横浜市立大学附属病院 加藤先生のインタビューを掲載しました。
感染は、3つの要素が重なって
引き起こされます。
新型コロナウイルス感染症や、インフルエンザなどの感染症は、感染の原因となる感染源が、
人や人以外の感染経路を通じて、宿主に侵入し、増殖することで引き起こされます。
院内感染を防ぐには、
感染源の有無に関わらず、
感染予防策を講じることが大切です。
「医療機関における院内感染対策マニュアル作成のための手引き(ver. 6.02)2016年版」には、感染経路別の対策が明記されているほか、
感染源がなくても推奨するべき標準予防策として、下記の内容が示されています。
標準的な感染予防策
1
患者接触前の
手指衛生
2
ケアの過程で体液・血液等に接触する場合、
手袋、ガウン・エプロン、マスク・
ゴーグル、フェイスシールド等の着用
3
安全装置付きの
鋭利機材の使用
出典:「医療機関における院内感染対策マニュアル作成のための手引き(ver. 6.02)2016年版」(厚生労働省院内感染対策サーベイランス事業)
(https://janis.mhlw.go.jp/material/material/Ver_6.02%E6%9C%AC%E6%96%87170529.pdf)
「医療機関における院内感染対策マニュアル作成のための手引き(ver. 6.02)2016年版」(厚生労働省院内感染対策サーベイランス事業)を加工して作成
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